患者対応の“すべて”を履歴に残す。navi in Flowで在宅医療の現場をもっと見える化
在宅医療の現場では、患者一人ひとりに対して多くの対応が発生します。機器の設置、定期点検、不具合時の交換、退院・転院時の回収…。その一つひとつの対応を記録に残し、必要なときにすぐに振り返れることは、現場にとって大きな安心につながります。 けれど、実際にはこうした情報が紙やExcel、口頭で管理されており、「この患者さん、最後に交換したのはい…
請求漏れ、もう怖くない。在宅医療で“未受診”を翌月に確実に請求する仕組みとは?
在宅医療の現場では、「訪問予定だったけれど、その月に受診できなかった患者さん」が出てくることがあります。 体調不良や入院、入所、あるいは家族都合で一時的に訪問できなかった場合、機器が設置されたままのケースも多く、「請求対象かどうかの管理が煩雑」と感じることがあります。 特に、未受診が発生した月の請求をどう扱うか、次月以降にどう反映させるか…
在宅医療の機器交換、そろそろ限界…?その不安、仕組みで解決できます
在宅医療で使われる機器は、ただ“動けばOK”ではありません。酸素濃縮器や吸引器、CPAPなど、長期にわたって使用される医療機器には、製造年月や耐用年数、使用期限などの管理が必要です。 とくに安全管理の観点から「この機器はいつまで使えるのか?」を把握しておくことは重要ですが、現場ではつい後回しになりやすいポイントでもあります。 ■ 使用期限…
もう手書きしない、見なくていい。SmartHSで“現場完結”の機器管理へ
こんにちは、サイアスの太田です。 紙に書く、シリアル番号を読む、あとから入力する――。そんな手間の多い機器管理を、スマホやタブレットで“スキャンするだけ”に変えるのがSmartHSです。 📱 SmartHSってどんなアプリ? SmartHSは、弊社が提供する在宅医療システム「ナビフロー」と連携して使えるスマホアプリです。 現場で行う以下の…
【在宅医療の点検業務を電子化】タブレット1台で紙の報告書・属人化をゼロにする方法とは?
こんにちは!在宅医療システム「ナビフロー」を提供するサイアスのCOO、太田です。 本記事では、現場スタッフから特に高評価をいただいているタブレット点検機能「SmartReporter」について、在宅医療の点検業務がどれだけ効率化できるのか、どこまで属人化を防げるのかを徹底解説します。 📋 紙の報告書はもう不要!タブレット点検でできること …
【在宅医療システム】仮設置と本設置の違いとは?請求ミスを防ぐ設定方法と運用のコツ
こんにちは!在宅医療システム「ナビフロー」を提供している、サイアスのCOO 太田です。 この記事では、在宅医療現場でよくある「設置時期と請求タイミングのズレ」に関するお悩みを解決するため、仮設置と本設置の違いと活用法について詳しく解説します。 よくある現場のお悩み 仮設置とは?|料金が発生しない設置管理 仮設置とは、患者への設置作業は完了…