さくらのクラウド パートナー “ベーシック” に認定されました

— これからも在宅医療管理システムを安心して届けるために —

こんにちは、サイアスです。
今日は、当社のインフラまわりで少し良いニュースがあったのでご紹介します。

このたびサイアスは、さくらインターネットが提供する「さくらのクラウド」のパートナープログラムにおいて、“ベーシック” パートナーとして認定されました。


■ サイアスとさくらのクラウド

サイアスでは、在宅医療管理システム「navi in flow」をはじめ、さまざまな受託システムを日々開発・運用しています。
その裏側では、お客様の業務が止まらないように、私たちがサーバーやネットワークを安定して動かすことがとても大切になります。

その中で、

  • 国内データセンターの安心感
  • 必要に応じて柔軟にスケールできる構成
  • 医療・介護の現場でも安心して使える信頼性

といった点から、以前から さくらのクラウドをインフラ基盤として採用してきました。
今回の認定は、その取り組みを評価いただいた形になります。


■ これからどんな取り組みが増える?

パートナー認定をきっかけに、社内ではクラウド運用の標準化をさらに進めています。
例えば、

  • システムごとに最適なクラウド構成の提案
  • 障害に強い構成の整備
  • 運用・監視の仕組みづくり
  • お客様が不安に思うサーバーまわりの相談窓口の強化

など、より安心して使っていただくための裏側づくりを続けていく予定です。


■ 在宅医療システムを支える “見えない部分”

在宅医療や医療機器管理に関わるシステムは、
「止まらないこと」「データが守られていること」が特に重要です。

システムそのものの使いやすさはもちろんですが、それを支えるインフラの安定性も同じくらい大切です。
さくらのクラウドと協力しながら、サイアスとしても より強くて安心できる基盤 をつくっていきたいと考えています。


■ 最後に

今回のパートナー認定は、私たちの取り組みが一つ形になった出来事でした。
とはいえ、ここがゴールではありません。

これからも、

  • 在宅医療管理システム
  • 受託開発システム
  • そのほか新しく立ち上がるサービス

を、より安心してご利用いただけるように、インフラ面でも少しずつ前進していきます。

引き続き、サイアスをよろしくお願いいたします。