もう手書きしない、見なくていい。SmartHSで“現場完結”の機器管理へ

こんにちは、サイアスの太田です。

紙に書く、シリアル番号を読む、あとから入力する――。そんな手間の多い機器管理を、スマホやタブレットで“スキャンするだけ”に変えるのがSmartHSです。

📱 SmartHSってどんなアプリ?

SmartHSは、弊社が提供する在宅医療システム「ナビフロー」と連携して使えるスマホアプリです。

現場で行う以下のような作業を、その場でバーコード読み取り&即記録できるのが特長です:

  • 機器の入庫・出庫・営業所間移動・廃棄
  • 患者様への機器設置・回収・解約

🔍 現場の“あるある”を、SmartHSで解決!

よくある悩みSmartHSなら
記録を紙に書いて、あとでExcel入力現場でスキャンしてその場で完結。転記作業ゼロ!
機器の文字が小さくて読めないバーコードをスキャンするだけ。数字を読む必要なし
回収漏れや未記録があとから発覚その場でリアルタイム記録 → ナビフローに自動反映
機器の所在や処方内容の把握に時間がかかるいつ・誰に・何を設置したかが一覧で確認可能

📦 SmartHSの強みは「バーコード1つで完結」

SmartHSの最大の魅力は、あらゆる操作がバーコード1つでできることです。
機器の管理でありがちな「文字が小さくて見えない」「番号を間違えて入力した」というミスも、バーコードを読み取るだけで防げます。

たとえば、こんな使い方ができます:

操作内容方法
入庫納品された機器のバーコードをスキャンして登録
出庫出荷時に読み取り、出庫として記録
設置患者宅で機器を読み取って、そのまま患者情報と紐づけ
点検現場でスキャン → 点検内容をそのまま記録
回収回収対象をスキャン → 自動で「回収済み」に

🧓 視認性に不安がある方でも安心

現場ではこんな声もよく聞きます:

「バーコードの数字が小さすぎて見えないから、スマホで写真撮って拡大して確認してる…」

SmartHSなら、スキャンするだけで記録が完了するので、
文字を読む・拡大する・番号を手打ちする――といった手間は一切不要です。

どんなスタッフでも安心して使える、“助かる”現場ツールです。

🔄 ナビフローと自動連携で、さらに効率的に

SmartHSで記録した情報は、ナビフローに自動連携・即時反映されます。
設置・回収・点検・移動など、SmartHSで完結する操作は、
管理部門で再入力する必要がなくなり、現場とバックオフィスの分断がなくなります。

🛠 導入の流れもかんたん

  1. スマートフォンやタブレットにSmartHSをインストール(専用リンクからDL)
  2. ナビフローの「ユーザー設定」画面に表示されるQRコードを読み取り、接続完了
  3. あとはバーコードを読み取りながら作業を進めるだけ!

📣 まとめ:SmartHSは、現場の「当たり前」を変えるツールです

SmartHSは、紙とExcelで苦労していた現場にこそ使ってほしいアプリです。

  • バーコードで正確&スピーディー
  • 入力ミス・記録忘れを防ぐ
  • ナビフローと自動連携で業務負担を大幅削減
  • IT不慣れな方でも安心の設計

📩 「うちでも使える?」という方は、ぜひデモのご連絡ください!
導入事例や実際の操作画面を交えて、詳しくご案内いたします。