もう手書きしない、見なくていい。SmartHSで“現場完結”の機器管理へ
2025.06.19
投稿者:ota
こんにちは、サイアスの太田です。
紙に書く、シリアル番号を読む、あとから入力する――。そんな手間の多い機器管理を、スマホやタブレットで“スキャンするだけ”に変えるのがSmartHSです。
目次
📱 SmartHSってどんなアプリ?
SmartHSは、弊社が提供する在宅医療システム「ナビフロー」と連携して使えるスマホアプリです。
現場で行う以下のような作業を、その場でバーコード読み取り&即記録できるのが特長です:
- 機器の入庫・出庫・営業所間移動・廃棄
- 患者様への機器設置・回収・解約
🔍 現場の“あるある”を、SmartHSで解決!
よくある悩み | SmartHSなら |
---|---|
記録を紙に書いて、あとでExcel入力 | 現場でスキャンしてその場で完結。転記作業ゼロ! |
機器の文字が小さくて読めない | バーコードをスキャンするだけ。数字を読む必要なし |
回収漏れや未記録があとから発覚 | その場でリアルタイム記録 → ナビフローに自動反映 |
機器の所在や処方内容の把握に時間がかかる | いつ・誰に・何を設置したかが一覧で確認可能 |
📦 SmartHSの強みは「バーコード1つで完結」
SmartHSの最大の魅力は、あらゆる操作がバーコード1つでできることです。
機器の管理でありがちな「文字が小さくて見えない」「番号を間違えて入力した」というミスも、バーコードを読み取るだけで防げます。
たとえば、こんな使い方ができます:
操作内容 | 方法 |
---|---|
入庫 | 納品された機器のバーコードをスキャンして登録 |
出庫 | 出荷時に読み取り、出庫として記録 |
設置 | 患者宅で機器を読み取って、そのまま患者情報と紐づけ |
点検 | 現場でスキャン → 点検内容をそのまま記録 |
回収 | 回収対象をスキャン → 自動で「回収済み」に |
🧓 視認性に不安がある方でも安心
現場ではこんな声もよく聞きます:
「バーコードの数字が小さすぎて見えないから、スマホで写真撮って拡大して確認してる…」
SmartHSなら、スキャンするだけで記録が完了するので、
文字を読む・拡大する・番号を手打ちする――といった手間は一切不要です。
どんなスタッフでも安心して使える、“助かる”現場ツールです。
🔄 ナビフローと自動連携で、さらに効率的に
SmartHSで記録した情報は、ナビフローに自動連携・即時反映されます。
設置・回収・点検・移動など、SmartHSで完結する操作は、
管理部門で再入力する必要がなくなり、現場とバックオフィスの分断がなくなります。
🛠 導入の流れもかんたん
- スマートフォンやタブレットにSmartHSをインストール(専用リンクからDL)
- ナビフローの「ユーザー設定」画面に表示されるQRコードを読み取り、接続完了
- あとはバーコードを読み取りながら作業を進めるだけ!
📣 まとめ:SmartHSは、現場の「当たり前」を変えるツールです
SmartHSは、紙とExcelで苦労していた現場にこそ使ってほしいアプリです。
- バーコードで正確&スピーディー
- 入力ミス・記録忘れを防ぐ
- ナビフローと自動連携で業務負担を大幅削減
- IT不慣れな方でも安心の設計
📩 「うちでも使える?」という方は、ぜひデモのご連絡ください!
導入事例や実際の操作画面を交えて、詳しくご案内いたします。