入出庫、在宅医療の記録を
お手持ちのスマホで

  1. バーコードスキャンにて入出庫作業、患者宅へのボンベ設置記録の時短実現
    (手入力修正にも対応)
  2. 読取データは外部サーバー送信可能
  3. 効果音・バイブレーションのON/OFF設定も可能
    音響NGな現場でもご利用可能
導入は簡単スピーディー、
業務改善が手軽に実現できます。
新機能
・<データ入力>入力中の一時保存に対応しました。
・<データ送信>FTP/FTPSに対応しました。

操作画面

Ⅰ.バーコード読み取り(商品入庫例)
① アプリを起動し、入庫画面へ移動して下さい
画面サンプル
画面サンプル
画面サンプル
② 「商品入庫」をタップすると、バーコードスキャナーが起動します
【患者コード】
画面サンプル
【商品コード】
画面サンプル
※画面上部「×」で閉じるまで
複数回スキャンします
【入力送信画面】
画面サンプル
!!! new !!!
画面上部「保存」ボタンで
下書きとして保存出来ます
③ データ送信
前述の【入力送信画面】から、送信ボタンボタン押下でデータを送信することが出来ます
送信失敗時の再送、送信先設定に関しては下記をご確認ください
画面サンプル
※他の入力画面も上記と同様の操作のため、割愛します
Ⅱ.データの送信状況と再送
① メニュー画面から「保存一覧」をタップします
こちらの画面ではデータの送信の未済が確認でき、下書きの編集~送信・送信失敗時の再送が行えます
画面サンプル
画面サンプル
③ データ再送信
送信ボタンボタン押下でデータを送信することが出来ます
画面サンプル
※未送信分を一括送信します
下書きは送信されません
詳細ボタンから入力画面が表示されます
そちらから送信下さい
Ⅲ.送信設定
① メニュー画面から「Setting」を選択します
画面サンプル
画面サンプル
② 「データ送信」欄を「(1)navi in flow」または「(2)FTP」に切り替える
(1)navi in flow   ※在宅医療機器管理システムサービス
navi in flowの各種項目が表示されます
設定頂くと、データ送信時にシステムへデータが送付されるようになります
※入力内容を保持する場合、右上「保存」ボタンを押して下さい
画面サンプル
※「navi in flow ~在宅医療機器管理システムサービス~」にデータを連携します
※上記ソフトからQRコードを利用しての簡易設定も可能です
 
(2)FTP/FTPS
FTPの各種項目が表示されます
設定頂くと、データ送信時に指定サーバーにCSVファイルが送付されるようになります
※入力内容を保持する場合、右上「保存」ボタンを押して下さい
画面サンプル
 
上記「(1)~(2)」の設定は項目下部の「通信確認」で動作を確認することができます
また、お問い合わせの際は最下部「ユーザーサポートデータ送信」から入力値・設定値を送信ご依頼する場合がございます
Ⅳ.送信内容
① ファイル仕様
ファイル形式CSV
文字コードUTF-8
改行コードCRLF
備考項目名ヘッダーなし
② CSVデータ仕様
1入出庫日時(YYYYMMDD)
2入出庫日時(HHMM)
3入出庫日時(SS)
4データ区分(3:携帯酸素)
5 処理区分
(ボンベ回収:420)
(ボンベ設置:430)
(倉庫仕入(商品等):300)
(返品(商品等):310)
(入庫(商品等):320)
(出庫(商品等):330)
(棚卸し(商品等):600)
(バーコード収集:900)
6患者CD
7シリアルNo.
8拠点コード
9商品コード
10商品数量
11担当者コード
Ⅴ.付録1
読み取り可能なバーコード種類
Code128(GS1-128,EAN-128)
Code39
Code93
CodaBar(NW-7)
EAN13
EAN8
ITF
UPCA
UPCE
QR コード
PDF417
Aztec
DataMatrix
Ⅵ.付録2
機能お気に入り設定
画面右下のFavoriteをタップし、機能お気に入り設定を開きます。当アプリで使用する機能の表示、非表示の切替を行うことができます。
Ⅵ.付録3
テストモード追加
画面左下のHomeをタップし、読み取りテストを開きます。当アプリでバーコード読み取りのテストを行うことができます。読み取った値のシェア機能もついていますので、気軽にご使用ください。